フレンチプレスの淹れ方|粉10gにお湯140ml、3分待つ

ガラスのフレンチプレスに入ったコーヒーと、白いカップ

結論粉 10 g にお湯 140 ml(できあがり約 120 ml)、湯温は 90〜95℃、3 分待ってからフィルターをゆっくり押し下げます。底まで押し切らず、少し手前で止めるのがキーコーヒーの手順です。

この記事で分かること

  • 1 杯分の粉・お湯・時間
  • 押し下げ方と、苦くならないコツ
  • 濃い・薄いと感じたときに変えること
目次

フレンチプレスが最初の 1 杯に向く理由

お湯を一度に注いで待つだけなので、ドリップのように注ぐ速さで味が変わる心配がほとんどありません。金属のフィルターは油分も通すので、コクのある味になります(UCC)。

1 杯分の目安

項目目安
粉10 g
お湯140 ml(粉が約 20 ml 吸うので、できあがりは約 120 ml)
湯温90〜95℃(沸騰したてのお湯は避ける)
待ち時間3 分
挽き目中細挽き〜粗挽き(UCC。目の粗い金属のフィルターなので、細かすぎる粉は避ける)

数字は、挽き目以外はキーコーヒーの手順です。お店で挽いてもらうなら「フレンチプレス用に」と伝えれば合わせてもらえます。

手順

1 杯分(できあがり約 120 ml)

  1. 準備
    器具とカップを温めるプレスとカップにお湯を入れて温め、捨てる。粉 10 g を入れる
  2. 0:00
    お湯を注いで混ぜるお湯を勢いよく注ぎ、スプーンで混ぜて粉全体にお湯を行き渡らせる。お湯 140 ml・90〜95℃
  3. 〜3:00
    ふたをして待つフィルターの付いたふたをのせ、冷めないようにして待つ。3 分
  4. 3:00
    ゆっくり押し下げる片手で取っ手を押さえ、つまみをゆっくり押し下げる。底まで押し切らず、少し浮かせて止める。
  5. すぐ
    カップに注ぐ押し下げたら、すぐにカップへ注ぐ。
キーコーヒー「フレンチプレスのおいしいいれ方」の手順から作った図。

最後まで押し切ると、成分が出すぎて雑味や苦みが出ることがあるとキーコーヒーは説明しています。

うまくいかないとき

こう感じたら次の回で変えること(キーコーヒー)
苦い挽き目を粗く。押し下げは底の少し手前で止める
薄い挽き目を細かく

ざらつきが気になるときは、カップの底に沈んだ細かい粉を最後まで注ぎ切らないようにすると口当たりが変わります(編集部の提案)。ほかの症状は「酸っぱい・苦い・薄いときの直し方」にまとめています。

よくある質問

何杯分でも 3 分でいい?

キーコーヒーの手順は 1 杯分です。杯数を増やすときは、粉とお湯を同じ割合(粉 10 g にお湯 140 ml)で増やすと考えると分かりやすいです(編集部の計算)。

豆はどれを選べばいい?

キーコーヒーは油分を感じやすいやや深煎りを勧めています。焙煎度の違いは「コーヒー用語集」にあります。

まとめ

  • 粉 10 g・お湯 140 ml・90〜95℃・3 分
  • 押し下げはゆっくり、底の少し手前で止める
  • 苦ければ粗く、薄ければ細かく

次に読む

出典・確認した資料

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この記事を書いた人

豆派です。家で豆からコーヒーを淹れている会社員で、先生でもバリスタでもありません。手順や数字はメーカーなどの公式資料で確かめてから書き、自分で試したことは「試した」と分けて書きます。

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