豆は、まず焙煎度で選びます。浅く煎るほど酸味が、深く煎るほど苦味が強く感じられます(UCC)。迷ったら、最初の 1 袋は中煎りを 200 g 前後で買えば十分です。好みが分かってきたら、産地や買う場所を変えていきます。
この記事は豆の袋を前にして何を見ればいいか分からない人に向けた地図です。焙煎度の違いをもっと詳しく知りたい人は「浅煎り・中煎り・深煎りの違い」へ。
豆を選ぶ順番
| 順 | 決めること | 目安 | 詳しい記事 |
|---|---|---|---|
| 1 | 焙煎度 | 酸味が好きなら浅め、苦味やミルクに合わせるなら深め。迷ったら中煎り | 焙煎度の違い |
| 2 | 豆か粉か | ミルがなければ粉、またはお店で挽いてもらう | 豆と粉の違い |
| 3 | 量 | 最初は 200 g 前後。飲み切れる量 | 豆の買い方 |
| 4 | 買う場所 | 挽いてもらえる店か、挽き方を選べる通販 | 豆の買い方・豆の通販の選び方 |
| 5 | しまい方 | 開けたら豆は約 1 か月、粉は約 2 週間で飲み切る(キーコーヒー) | 豆の保存方法・豆の賞味期限 |
産地や品種は、この 5 つが決まってからで間に合います。袋の表示の読み方は「コーヒー豆の買い方」にあります。
好みから焙煎度を決める
酸っぱいコーヒーが苦手?
はい→ 深めの焙煎から(酸味が少ない豆の選び方)いいえ→ 次へ
牛乳を入れて飲むことが多い?
はい→ 深煎りから(焙煎度の違い)いいえ→ 次へ
迷ったら中煎りを 1 袋。飲んでみて、酸味がもっと欲しいか、苦味がもっと欲しいかで次の袋を決める
上の分岐は、UCC・キーコーヒー・ドトールの説明をもとに編集部がまとめた物です。
書き手の家の豆

書き手は 200 g の袋で買っています。味の感想は、書き手が同じ条件で飲み比べてから、焙煎度の記事に足す予定です。
豆を変えても酸っぱい・苦いとき
豆を変えても味が気になるときは、淹れ方(粉の量・お湯の温度・挽き目)や、豆の古さが原因のことがあります。「酸っぱい・苦い・薄いときの直し方」で、1 回に 1 つずつ見直してください。古さは「豆の賞味期限」で見分けられます。
よくある質問
「おすすめの豆」はどれ? 好みと淹れ方で変わるので、この記事では銘柄を挙げていません。焙煎度と量を決めてから、買う場所で選ぶと失敗しにくくなります(編集部の提案)。
産地はどう選ぶ? 酸味の少ない産地の例は「酸味が少ないコーヒー豆の選び方」にあります。
次に読む
- 焙煎度をもう少し知りたい →「浅煎り・中煎り・深煎りの違い」
- 買う場所と量を決めたい →「コーヒー豆の買い方」
- 「スペシャルティ」の意味 →「スペシャルティコーヒーとは」
出典・確認した資料
- UCC「焙煎について」https://www.ucc.co.jp/enjoy/brew/goodcofee_knowledge_05.html (2026-11-03 確認)
- UCC「コーヒー豆の選び方」https://www.ucc.co.jp/enjoy/brew/goodcoffee_beans_01.html (2026-11-03 確認)
- キーコーヒー「コーヒーの酸味を楽しむポイントは?」https://www.keycoffee.co.jp/experience/knowledge/detail/sour-coffee/ (2026-11-03 確認)
- キーコーヒー Q&A「開封後はどのくらいで飲み切れば良いですか」https://www.keycoffee.co.jp/inquiry/question02/02q10/ (2026-11-03 確認)
- ドトールコーヒー「コーヒー豆の選び方」https://www.doutor.co.jp/business/wholesale/column/d_12.html (2026-11-03 確認)
